【MBTI診断】部署異動したい人必見!あなたに合った部署はどこ?

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【MBTI診断】16パーソナリティで適職を見つける 転職・異動公募

16パーソナリティ診断で、適職はわかるのでしょうか?

公募などで部署異動をしたい時、また転職を考えた時など、そもそも自分に合っている部署があるのか気になりますよね。
異動や転職の際にも性格診断は活用できます。しかし、MBTIの結果だけでなく、これまでの職務経験、興味や価値観などを踏まえて、適切な部署を検討することが大切です。

以下に、具体的な部署移動の際のポイントをいくつか挙げます。

部署移動を検討する際に、役立つヒント

部署移動を検討する際には、自分の強みや弱み、興味や価値観を理解した上で、適切な部署を選ぶことが大切です。

以下に、部署移動を検討する際に、役立つヒントをいくつかご紹介します。

自分の強みや弱み、興味や価値観を把握する

MBTI診断の結果を参考にしたり、自己分析をしたりすることで、自分の強みや弱み、興味や価値観を把握することができます。まずは、MBTI診断の結果を参考にしながら、自分自身の特性を整理しましょう。

自分の強みや弱み

  • 論理的思考力
  • 創造力
  • 共感力
  • コミュニケーション能力
  • 行動力
  • 忍耐力
  • 責任感

興味や価値観

  • 新しいことに挑戦したい
  • 安定した環境で働きたい
  • 人と関わる仕事がしたい
  • 数字やデータに触れる仕事がしたい
  • 創造的な仕事がしたい

自分のキャリアプランを描く

自分の希望やキャリアプランを整理することも大切です。どのような仕事に携わり、どのようなキャリアを積んでいきたいのかを明確にしましょう。

社内の情報を収集する

興味のある部署の業務内容や雰囲気、求められるスキルなどを調べましょう。社員インタビューやOB・OG訪問などを利用して、リアルな情報を収集するのもおすすめです。

部署移動先の業務内容や求められるスキルを把握することも大切です。企業のホームページや社内報などを参考に、部署の概要や業務内容を調べましょう。また、社内の人や人事部などに相談して、詳しい情報を収集するのもよいでしょう。

  • 具体的な業務内容
  • 求められるスキルや能力
  • やりがい
  • 将来性

上司や同僚、相談機関に相談する

一人で悩んでいると、視野が狭くなりがちです。
実は異動や転職をしなくとも、仕事内容を変えてもらうことは可能な場合もあります。
もし仕事内容や職場の人間関係などが悩みで、今の仕事を変えたいと思うなら、どんな選択肢があるのか把握しておくことが大切です。

上司や同僚に話しずらい場合は、相談窓口が社内にないか確認してみましょう。

これらのポイントを踏まえて、部署移動を検討することで、より適切な部署を見つけることができるでしょう。

さらに性格診断や適職診断の結果も考慮して、より良い部署を探してみましょう。
以下に、MBTI診断の結果別に、適当な部署をいくつかご紹介します。

【MBTI診断】あなたの特性が活かせる部署

16パーソナリティの結果から、性格特性を活かした適職(適した部署)をみていきましょう。

NT(直感思考型)

  • 共通点: 論理的思考、客観性、問題解決能力に優れる。抽象的な概念や未来志向。
  • 適当な部署例:
    • 研究開発部: 新しい技術や製品の開発に携わり、社会に貢献できる。
    • 企画部: 新規事業の企画やマーケティングに携わり、企業の成長に貢献できる。
    • 経営企画部: 企業の戦略立案や経営管理に携わり、企業の経営に貢献できる。
    • コンサルティング部: 企業の経営や業務改善にコンサルティングを行い、企業の成長に貢献できる。
  • 分析力や創造力を発揮できる部署: 研究開発、企画、マーケティング、コンサルティング、ITエンジニア、プログラマー、作家、ジャーナリスト
  • 論理的思考や問題解決能力を発揮できる部署: 経営企画、戦略コンサルティング、法務、会計、エンジニア、科学者
  • 新しいことに挑戦できる部署: 起業家、ベンチャー企業、スタートアップ

NF(直感感情型)

  • 共通点: 理想主義、共感性、想像力に優れる。人間関係や価値観を重視。
  • 適当な部署例:
    • 人事部: 人材の採用や育成に携わり、企業の成長に貢献できる。
    • 広報部: 企業のPRやブランディングに携わり、企業の価値向上に貢献できる。
    • マーケティング部: 商品やサービスのマーケティングに携わり、企業の売上向上に貢献できる。
    • ソーシャルセクター: 社会貢献や社会問題の解決に携わり、社会に貢献できる。
  • 人の成長や社会貢献につながる部署: 教育、福祉、医療、介護、カウンセリング、ソーシャルワーカー、NPO
  • 創造性を発揮できる部署: 芸術、デザイン、ファッション、広告、マーケティング、ライター、ジャーナリスト
  • 新しい価値観や社会問題の解決に取り組める部署: 起業家、経営者、社会起業家

SJ(感覚判断型)

  • 共通点: 現実主義、組織力、勤勉さに優れる。秩序と安定を好む。
  • 適当な部署例:
    • 経理部: 企業の財務管理や会計処理に携わり、企業の安定経営に貢献できる。
    • 総務部: 企業の総務・庶務業務に携わり、企業の円滑な運営に貢献できる。
    • 法務部: 企業の法務業務に携わり、企業のリスク管理に貢献できる。
    • 営業部: 顧客のニーズを把握し、商品やサービスの販売に携わり、企業の売上向上に貢献できる。
  • 細かい作業や正確さが求められる部署: 会計、経理、事務、秘書、営業、販売、カスタマーサービス、製造、品質管理
  • 秩序と安定を求める部署: 管理職、マネジメント、人事、総務、法務、会計
  • 人の健康や安全を守る部署: 医療、介護、保育、福祉、防災、安全

SP(感覚知覚型)

  • 共通点: 行動的、実験好き、即興性が高い。自由と冒険を好む。
  • 適当な部署例:
    • 営業部: 顧客のニーズを把握し、商品やサービスの販売に携わり、企業の売上向上に貢献できる。
    • 販売部: 商品やサービスの販売に携わり、企業の売上向上に貢献できる。
    • サービス業: 顧客のニーズを把握し、サービスの提供に携わり、顧客満足度の向上に貢献できる。
    • プロダクト開発部: 新しい商品やサービスの開発に携わり、企業の成長に貢献できる。
  • 行動力や即興性を発揮できる部署: 営業、販売、マーケティング、広告、イベント企画、接客、サービス、スポーツ、芸能、音楽
  • 自由と冒険を求める部署: 起業家、フリーランス、トラベルライター、カメラマン、スポーツ選手、芸能人

もちろん、MBTIの結果はあくまでも傾向であり、個人の特性や興味、能力によって適職は異なります。上記はあくまで参考にしつつも、性格診断をすることで、思いがけない自分の特性を知る機会になるかもしれません。

まとめ

16パーソナリティ(≒MBTI)の結果は転職や異動の際にも参考にできます。
診断結果だけでなく、部署移動を検討する際に役立つヒントも参考にしながら、自分に合った部署や仕事を見つけましょう。

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